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【ヤフー】M&Aで広げるネット経済圏 広告、通販、金融を柱にさらなる成長へ 

経済ニュース
ヤフーはパソコンからのネット利用者数で国内トップ(画像はイメージです)
インターネットの窓口と言える検索エンジンで米グーグルをおさえ、国内首位を誇るのがヤフー<4689>だ。抜群の知名度と検索エンジン事業で稼いだ資金を原資にM&Aで通販や金融などにも事業領域を拡大。2016年3月期まで19期連続で増収増益を達成した。最近はオフィス用品通販のアスクル、宿泊予約サイトの一休を相次いで傘下に収めるなど大型買収にも挑戦する。こうしたM&Aの軌跡から見えてくるヤフーの成長戦略と課題を探る。
【企業概要】PC経由のネット利用者 国内トップ
ヤフーは、ポータルサイトYahoo!JAPANを運営する日本で最も有名な企業の一つだ。1996年1月に米国のヤフーとソフトバンクの合弁で設立され、ソフトバンクグループの連結子会社である。97年に店頭市場に登録され、2000年に株価が1株1億6790万円となり話題を集めた。
2016年3月期の売上高6523億円、純利益が1724億円。19期連続で増収増益を実現している超優良企業である。
ヤフーが展開しているビジネスは、マーケティングソリューション事業、コンシューマ事業、その他に分類される。売上高の構成比はマーケティングソリューション事業が42%、コンシューマ事業で50%となっている。マーケティングソリューション事業は、検索連動型広告やディスプレ

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