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歯科医が警鐘!「秘密の殺人者」を撃退する方法とは

経済ニュース
講演前の森永宏喜氏。
世界に先駆けて超高齢化社会が現実のものになっている日本。誰もが長い人生を「自分らしく生きたい」と願っている。ところが現実はそう簡単ではない。食が豊かになりすぎたことで、罹患リスクは高まり「悩める晩年」が社会全体を巻き込んでいるからである。
今回は、歯科医師であり、米国抗加齢医学会認定医として「米国発、最先端の抗加齢医学を誰よりもやさしく語れる歯科医師」として活動をしている、森永宏喜氏(以下、森永氏)に話を伺った。
■「TIME」誌が特集した「SECRET KILLER」
――歯周病の怖さについてはこれまでも多くの歯科医が警鐘をならしてきたが、アメリカでも、10年以上前に「TIME」誌が取り上げている。
「2004年2月23日号の表紙を飾った『SECRET KILLER』(秘密の殺人者)という特集がそれで、副題には『炎症と心臓発作、がん、アルツハイマーやその他多くの病気との驚くべき関係。あなたはそれにどう立ち向かうべきなのか?』とあります。1923年創刊の『TIME』誌はアメリカ社会にとって影響の人きい人物や事柄を表紙にしていますが、健康は重要なテーマのひとつです。」(森永氏)
「健康問題はそれ自体に加えて、医療・福祉を通じて社会と経済の問題でもあるからでしょう。つまり、歯周病のような慢性的な小さな炎症が、がん、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病の悪化に大きく影響

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