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経営者が冷徹になるためには?

経済ニュース

「確率思考の戦略論」という本を読んでいたら、企業経営者やアングロサクソン系にはサイコパスが多いという記述がありました。さすがに真のサイコパスがそんなにたくさんいるはずはないので、おそらく「サイコパス的人間」という意味なのでしょう。
同書で書かれているサイコパス(サイコパス的人間)の特徴は、「ルールをねじ曲げてでも勝とうとする」「情け容赦なくリストラをする」「信義よりも勝ち負けを優先する」・・・というような人物です。
そういえば、以前、英国のチームと試合をした日本選手が次のようなことを言っていました。「彼らは審判の目が届かないスクラムの中で平気でゲンコツで殴るルール違反をやる。そのくせ試合が終わるとユニフォームを交換して抱き合う。なにがジェントルマンだ!」これも、アングロサクソン系にサイコパス的人間が多いと考えれば、大いに納得のいく話です。
アングロサクソン系の国々と違って日本ではサイコパス的人間は好まれず、情や信義に暑い人物が好まれます。サイコパス的である大久保利通よりも情に厚い西郷隆盛の方が人気があるのは、その一例だそうです。
企業経営者にサイコパス的人間が多いという点では、人相学的にも面白い関連性があります。「卒アル写真で将来がわかる」という本によると、「横広型の顔の男」が殺人等粗暴犯の加害者には圧倒的に多く、逆に「縦長型の顔の男」の多くが被害者になるというようなことが書かれ

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