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さらば、ピエール・バルー

経済ニュース
ピエール・バルー氏(Wikipediaより:編集部)
あけましておめでとうございます。
今年が皆さんとってより良い年でありますように。
さて、昨年末フランスの歌手、ピエール・バルーが亡くなりました。
彼はフランスのインディーズ・レーベル、サラヴァを設立し、サラヴァは細野晴臣、高橋ユキヒロ、大貫妙子な多くの日本のミュージシャン、音楽界に影響を与えました。フランス語圏を除けば、フランスのポップミュージックが一番聞かれているのは日本じゃないでしょうか。
フランスはジャポニズムやオタク文化、和食など日本文化から多くの影響を受けていますが、逆に我々日本人もフランスの文化から多くの影響を受けております。
「男と女」の完成には紆余曲折があって、偶然に偶然が重なってヒット作となり、主題歌も大ヒットしました。
2016/11/28付の日経では彼本人がそのあたりの事情を語っています。
わが音楽 情熱の半世紀
欧州最古のインディーズ・レーベル、自主映画が原点 ピエール・バルー
「男と女」はこのように自分たちで工夫して作った作品のため、自由な試みにあふれている。象徴的なのが音楽。それまでの映画音楽の常識はオーケストラだった。しかし、友人のフランシス・レイというアコーディオン奏者が作曲し、私が歌詞を書いた歌を映画音楽にしてしまった。
監督が資金集めに奔走している時、私は別の映画のロケでブラジルにいた。そこ

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