ChatGPTを「社長の右腕」に！経営を進化させる新たな使い方

「AIといえば業務効率化に使うのでしょ？」というのは日本人的考え方です。もちろん業務効率化に使うことは可能です。例えば「AIを導入し残業が半分になりました」となれば、導入に対する効果が非常にわかりやすいものです。日本人は目に見える数値を大事にしますから、日本の文化にあった使い方と言えるでしょう。しかし海外では「創造」の分野でも使われます。どんどん新しいことを創るのです。こちらは結果を数値で表すのは難しいものです。しかし「未来の可能性」という視点なら、業務効率化より「創造」の方が大事です。私は、起業直後からChatGPTに触れていました。タイミング的にもラッキーだったと思います。もしChatGPTに接してなかったらできなかったことがたくさんあるからです。例えば、以下のことをやってきました。■私自身が目指すもの私は自分の目指すものを指し示す言葉を大事にしています。今、私は「Creative Innovator」としています。これはChatGPTに考えてもらった言葉です。単なるクリエーターではなくて、クリエイティブを通じて世の中を変えていく人になりたい。それを文字にしたくてChatGPTに意図を説明し、この名前を考えてもらいました。■AI音楽に関するコンセプトAIに音楽に関し「FinAITune、MktAITune、EduAITune」というコンセプトを作りました。これは「金融＋AI音楽

リンク元