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サウナで大喜利!?日立製作所の企業広告がSNSやメディアで話題になったワケ

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左から電通の岸浪卓志氏、日立製作所の若林瑞希氏、電通の徳光一蕗氏。


顔が見えにくいBtoB企業が、これからの社会を担う世代と、どのようにコミュニケーションを取ればよいか?多くの企業が悩む「お題」に、「サウナ×大喜利」というアイデアで答えた日立製作所の取り組みを紹介します。

渋谷に登場した「社会をととのえるサウナ」、真空ジェシカのお二人と渋谷凪咲さんがサウナで大喜利に挑戦する動画「とと脳」、SNSやPRでの多面的なプロモーション……。従来のマス広告、ウェブ広告に頼らない新しいアプローチで、「日立は社会課題解決に取り組む企業」を印象づけたプロジェクトの中身とは?

プロジェクトを主導した、日立製作所の若林瑞希氏、電通のビジネスプロデューサー岸浪卓志氏、コミュニケーション・プランナー徳光一蕗(いぶき)氏に話を聞きました。

 

20~30代をターゲットにブランディングを行った理由とは?


 

──日立製作所(以下、日立)は、2024年9月26~29日に、渋谷のサウナ施設「渋谷SAUNAS」で、「サウナで『お題』に向き合う」という体験を提供する「社会をととのえるサウナ」をオープンして話題になりました。まず、施策を立ち上げた背景を教えていただけますか?


若林:20~30代

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