2024年11月11日(月)、(一社)次世代政策デザイン研究所は、 第160回若手・中堅による政策勉強会を開催し、西村 典芳 流通科学大学教授/日本ウェルネスウォーキング協会会長より、「ウェルネスツーリズムの現状と課題」と題してご講演いただくとともに、質疑応答・意見交換を行いました。 西村教授は、ウェルネスは基本的には幅広い健康維持・増進という個人の問題であるものの、100歳以上の高齢者が10万人を超える勢いで超高齢化が進む日本の中で、健康寿命を延伸することは社会全体としても取り組むべき重要な課題であると述べられました。 また、こうした課題への意識が高まる中で、イベントや旅行商品としてウェルネスを増進するウェルネスツーリズムは、拡大する市場として、また、自社の健康経営・生産性向上の観点からも、企業からの注目が急激に高まっているとの紹介がありました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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