ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「もったいない」に惑わされないで!すでに投じたコストとどう向き合う?

おかげさまで  ありがとうございます**********************************こんにちは、マーケティングパートナー・税理士の山内新人です。2度の心停止からの奇跡の復活・8%の男、2度の心停止を経験したからこそ、伝えられることがある!企業の成長に貢献し、企業とその経営者に寄り添い達成することに全力を尽くします。********************************** あなたは、「サンクコスト」という言葉を聞いたことはありますか?これは、日本語で「埋没費用」と呼ばれるもので、過去に投じたものの回収不能になったコストを指します。そして、このサンクコストを意識しすぎると、冷静な判断ができなくなることがあります。これを「サンクコスト効果」といいます。 □■━━━━━━━具体的な例:プロジェクトへの投入━━━━━━━━■□ 例えば、あるプロジェクトに500万円の初期投資を行い、その後も月々50万円の費用を継続して投じてきたとします。しかし、現時点ではそのプロジェクトが黒字化する見込みがない状態です。ここで「これまでに1000万円近くも投資したお金がもったいないから、何とかして黒字化したい」と考えるのは、人として自然な感情かもしれません。しかし、この感情に流されてしまうと、見通しの悪い事業への投資を続けることになりかねません。ビジネスでは、未来の費用対効果が

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました