GB OHB day2(エンパワーメント)
① エンパワーメント後半のケースは結構”あるある”だと思います。清水はおそらく未知数ながらも”仕事ができそうな”橋本に遠慮してしまい、心の中では問題を感じていながらも伝えるべきことを伝えられなかったのだと推察します。仕事のできる部下は放置されがちになりますが、やはり言うべきことをいわないと統制がぐちゃぐちゃになってしまいます。今回のケースで学んだことを活かし、当方も特に以下をマネジメントで意識していきたいと思います。「行動目標」・エンパワーメントにおける任せる範囲の基準を明確にして共通認識化をはかる・万が一、権限を越えた部分の判断を行っていたら注意する・事業としてのビジョンや戦略を提示した上で、個々人の業務における達成目標・課題やアクションについては部下と一緒に考えていく(支援型)・コミュニケーションをよく図っていく(週一で面談)・怒らない、感情的にならない・本人の自己実現欲求を理解し、それをかなえる仕事を与える。モチベーションを上げることに注力する。② 部下からの意見を鵜呑みにしない方法目から鱗でした。やはり自信満々に意見をされるとどうしてもそれを聞いて上げたくなりますが、それが正解とも限りません。かといって上から一方的に強く言うと部下のモチベーションにも関わります。この場合の対処として、部下に対して具体的な行動計画をつぶさに確認していき、具体的なイメージが出来ている人には仕事を
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