多様性の尊重 多様性というと、人種、国籍、性別、障害、貧困・・・での差別をなくす取り組みが挙げられますが、私たちが日々行っている業務に落とし込むとどなでしょう。 それは日々行われているコミュニケーション、対話の中に否定しない文化を醸成することではないでしょうか。 異なる意見や価値観に接したとき、すぐにそれは無理、それは違うと言わずに受け止める。自分にない視点や発想を生かし合うには、まず聞くことが大事です。 違う考えに接し対話を重ねるうちに、自分の考えが変化し新しいアイデアが生まれます。 例えば 営業力を磨くには、聞く力を磨くことと言われます。 顧客の要求と自社のリソースにギャップがあるとき 顧客との会話を重ねていくうちに、より解決すべき課題が明確になり、新たな解決策が浮かんでくるのと同じです。最初から無理と言う営業では営業力は向上しません。 社内も同じ、結局多様性の尊重とは、相手の話・考えをすぐ否定しない、よく聞くことから始まるのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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