ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

プライバシーへの配慮が企業価値になる。データ活用に関する生活者の意識調査

マーケティング最新

ユーザープライバシー保護の潮流の中で、法律の変化やブラウザ事業者によるCookieをはじめとした識別子の制限により、企業はお客さまのパーソナルデータを活用することが求められています。しかし、生活者から見ると、自身のデータが企業に活用されていることに抵抗を感じる方も多いでしょう。

「どうすれば生活者に安心してデータを提供してもらえるのか?」

データ活用の時代、これはあらゆる企業にとって共通の悩みではないでしょうか。法令順守はもちろん大前提ですが、それだけでは足りません。新しいデジタル広告技術の理解、生活者のインサイトの把握、そしてPIA(プライバシー影響評価)をはじめとしたリスク評価やガバナンスなど、さまざまな要素を統合的に考慮する必要があります。

電通グループ各社でも、データプライバシーの専門チームを結成し、企業のデータ活用ニーズと生活者のプライバシー保護の両立を目指しています。

本連載では、「生活者のインサイト」に焦点をあて、企業のデータ活用に関するリアルな声を、調査結果を基にお届けします。

今回は、3000人を対象に行ったデータ活用に関する生活者意識調査の結果を、電通デジタルの市岡侑也氏が解説。さらにマクロミルの原田俊氏がデータプライバシーにおける企業の課題解決のヒントをお伝えします。
 

<目次>
▼生活者の約6割が企業へ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました