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「問題社員」

第1,257回おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 就業規則は、まじめに働く社員と会社を「問題社員」から守るためにあります。では、「問題社員」とはどういう人なのでしょうか? まず、経営者の指示に従わないのは論外です。反発するのではなく、指示に従わないのであれば、それ相応の理由を書面で用意しなければならない。それが、社会人としてのたしなみである。つまり、日本語で人に伝えることが出来ない時点で、反論するレベルの人間ではない、ということになる。 試しに裁判所へ行ってみればわかることだ。民事裁判を傍聴してみれば、すべては準備書面のやり取りで、口頭で論ずることなど皆無なのである。第3者に自分の思いを伝えるには、日本語の書面で伝わるように書く以外にないということだ。人間にある唯一のコミュニケーション手段は言葉だからだ。 問題であることを会社側も当然書面で通達をする。それに対する弁論も、日本語の書面で行われなければならない。これが出来ない時点で、自分の主張が通ることはないと知るべきなのである。それ以上の主張は、単なる駄々をこねている子供と同じであり、「問題社員」として処理されることになる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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