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パチンコは、勝てない。基本的に勝てないのが当たり前。だって勝てるギャンブルだったら、全国各地に数千ものパチンコホールなんてないから、そんなのは誰もが分かっていることだ。
しかしパチンコ依存の人たちは毎回毎回「今日こそは」と思いながらなけなしの数万円を握りしめてノコノコとやって来る。そして数時間後には「もうパチンコいいわ、飽きた。時間の無駄」とか言ってネットに文句を書き込む。
そんでもって次の給料日直後には、「今日こそは」と思いながらもはや何度目かも分からない大復讐戦に挑む。パチンコをやればやるほど赤が膨らむのは、もうしょうがないこと。
だけど立ち回り次第では、勝ちを重ねることもできる。
極端に言えば、結局のところ釘が開いてよく回れば、そんな台を毎日毎日打ってりゃそうそう負けはしないわけで。パチンコで負けてる人がこの世に大勢いるのは簡単なことで、釘が締まった台がほとんど全ての設置台数を占めている店ばっかりだからに他ならない。この、釘が開いているという条件を大前提に、今日も無駄話をしたい。(文:松本ミゾレ)
「ボーダー管理と変則打ちはマスト」「店は敵と思え」
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