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マネジメントについて考える

今日は会社のマネージャーが集まって、レビューとプランについて話し合う会があった。営業マネージャーと一口に言っても、大手から中手小手、チャネル営業と様々で、そんな営業マネージャーが一堂に介すと、なにかと気づきは多かった。たとえば、エリアを担当するマネージャーは、なんと言ってもKPIが一番重要で、網の目のようなエクセルを用いて、各個人ごとのステータスを週次で細かく管理したりしている。一方で、大手と言うかエンタープライズになると、担当社数が限られるので、お客様の業務や人脈をどの程度深く突き詰めるかが、勝負になっていたりする。また、チャネル営業になると、各チャネルとの握りを以下に予算に近いところで握るかが腕の見せどころになっている。それぞれのたんと市場において、それぞれのやり方があるのだが、個人的にはKPIマネジメントは、いずれAIに置き換わるんだろうなーと言う漠然とした印象を持った。過去のトレンドから、いつまでにどのくらいの案件を保有するのかやその為にどのプロセスにどのくらいのリソースをさくのかなどは、ハッキリ言えば、AIが得意とするところだ。そうであるならば、来るべき将来に向けて、そのあたりの指標とそのトレースはAIに任せた方が早い。であれば、我々は何をするのか?それは、いまの延長線上にはない、新しいアプローチや新しい事業領域を切り開くことなのだと思う。過去のトレンドを無視する仕事こそ

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