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たとえ年収が1000万円を超えていても、「職務と報酬が見合っていない」と感じて転職する人はいる。優秀な人材ほど大切にするべきだが……。首都圏に住む49歳の男性は、コロナ禍で在宅ワークが整った頃、休日・深夜まで仕事をする過重労働に苦しむことになった。
男性は旧帝大の大学院を卒業。就職氷河期の中、某化学メーカーに研究員として入社した。会社に「生涯年収以上の利益」をもたらす実績をあげたものの、30代で課長職に就任してからは給料が頭打ちになった。一応、当時も年収1050万円あったというが、激務すぎて全く割に合わなかったという。
やがて体調に異変をきたした。男性をそこまで追い込んだのは、一体どんな会社だったのか。編集部では男性に取材を申し込み、話を聞いた。
「それから15年、どんなに成果を出しても給与は上がりませんでした」
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Source: キャリコネ
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