いまやインターネットで買い物をすると、過去の購買履歴に沿って、その人にふさわしい商品を推奨してくれるのが当たり前になった。このようにサービスがパーソナル化される一方で、リーダーシップ教育は依然として画一的なままである。ITのアルゴリズムを利用すれば、すべての人に合った教育プログラムの提供が可能である。『さあ、才能に目覚めよう』などの著書で知られる筆者は、このような仕組みを開発した。これによって、十人十色のリーダーシップの開発が可能になる。だれもが同じリーダーシップのスタイルを身につける必要はなく、だれもがスティーブ・ジョブズになる必要もない。むしろ、自分のスタイルを磨くことで、ジョブズを超えるリーダーになることも可能なのである。本稿では、ヒルトンで実践した例を基に、それぞれに合ったリーダーシップ開発の具体例を紹介する。
Source: ハーバード
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さあ、リーダーシップに目覚めよう – バックナンバー
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