「無意識のうちにお客様からの信頼を損なってしまうことがあります」
そう語るのは、アメリカン・エキスプレスの元トップ営業である福島靖さん。世界的ホテルチェーンのリッツ・カールトンを経て、31歳でアメックスの法人営業になるも、当初は成績最下位に。そこで、身につけた営業スキルをすべて捨て、リッツ・カールトンで磨いた「目の前の人の記憶に残る技術」を実践したことで、わずか1年で紹介数・顧客満足度全国1位になりました。
その福島さんの初の著書が『記憶に残る人になる』です。「ガツガツせずに信頼を得る方法」が満載で、「人と向き合うすべての仕事に役立つ!」「とても共感した!」「営業が苦手な人に読んでもらいたい!」と話題。この記事では本書より一部を抜粋・編集し、お客様に信頼される人が考えていることを紹介します。
Source: ダイアモンドIT
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