菅内閣が実施した携帯電話料金の値下げは、国民から支持を集めた政策といえるだろう。この政策を推し進めた谷脇康彦・元総務審議官に、行政官の仕事の流儀を聞いた。同氏は、NTTからの接待問題で辞職した経緯があるが、それでも、あえて官民の情報交換の重要性を強調する。「役所の中にいても政策のネタは一つもない。教えを請いに外に出なければ、ひらめきはない」と断言する谷脇氏の真意とは。
Source: ダイアモンドIT
携帯値下げを実現し、接待問題で辞職した大物総務官僚が、それでも「官民交流なくして政策なし」と断言する理由 – 公務員970人が明かす“危機”の真相
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