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異性との出会いのために友人から利用されたら、誰だって良い気分はしない。栃木県の50代前半女性(事務・管理/年収150万円)は、既婚の事実を隠して婚活合コンに参加する友人との絶縁エピソードを打ち明ける。女性はその友人とは昔からの付き合いで、よく「最近出会いとかないの?何かあれば誘って!」と言われていたため、飲み会などのイベント時には、折に触れて彼女に声をかけていたという。
女性が最初に違和感を抱いたのは、婚活に勤しんでいた4、5年前だ。婚活パーティーで出会った男性主催の飲み会に友人を連れて行ったときだった。
「単純な飲み会と思って既婚の友人を誘ってしまったのですが。(中略)(その飲み会の)参加者は、基本的に独身限定だったのです。そうとは知らず、既婚の友人を連れてきてしまったのですが、友人は既婚であることをなぜかひた隠しにしたのでした。場違いではあったものの、既婚が悪いわけではないので、堂々と既婚であることを言ってほしかった」
女性は「今後のイベントは既婚であることから(友人を)誘うことはない」と思ってやり過ごしたが、その後も友人は女性にとって理解しがたい行動を繰り返した。(文:福岡ちはや)
2人で飲みに行くと「誰か誘う人いないのー?」と言う友人
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