「マスク２枚配布」から考える経済政策の裏側とアイデア

　エイプリルフール伝説を塗り替えたかのようにも見える安倍首相のプレゼンテーション。嫌味でもなく、本当に心配になってしまったがために前回の記事では、少しネタとして扱ってしまいました。本当に申し訳有りません。そりゃ現金配るほうが、必要性も必然性もわかりやすいですよね。すべての国民にも世論的にわかりやすいから「きっとそうしたほうがいいに決まっている。」安倍首相だってそのくらいはきっとわかると思うんですよね。「でも「立場」がそうさせなかったのではないか！？」そう考えるのが国難を共にのりこえる国民のスタンスです。　安倍首相が発表したマスク配布に至った背景に対する議論はあえて「詭弁（道理に合わない／言いくるめの議論／ごまかしの議論）」であると考えてみたときに、経済の本質が少し見えてくるのかもしれません。なぜその国民から一定の評価を得られるであろう、わかりやすい「お金」を使わなかったのか。１，政府の考える「お金」の定義が消費者とは違う続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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