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「情報メディア白書」巻頭言に見るメディアの役割と在り方

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「情報メディア白書2024」(電通メディアイノベーションラボ/電通総研編、ダイヤモンド社刊)が3月1日に発行されました。情報メディア産業の全貌を明らかにするデータブックである本白書の発行は、今年で31年目となります。

特集の「激変するメディア環境と生活者」では、以下の4つの記事において情報メディア市場や人々の行動のトレンドを解説しています。


コロナ禍前後 揺り戻しと定着 二極化が進むメディア利用行動
乳幼児・小学生のメディア利用行動
生成AIがクリエイティブ産業に与える影響
デジタルサービスで活性化する音声メディアの現在と今後の可能性について


今回は、2024年版で「情報メディア白書」を担当して通算14冊目となる電通メディアイノベーションラボ統括責任者/電通総研名誉フェローの奥律哉が、過去の巻頭言を改めて振り返ってみたいと思います。

<目次>

▼14年間、メディアの役割・在り方の課題を提起し続けた巻頭言

▼能登半島地震が示す、放送インフラの維持に向けた新たな視点

▼今後の放送の課題は、「自宅内映像メディアの接触時間シェア」率に集約される
 

14年間、メディアの役割・在り方の課題を提起し続けた巻頭言

担当した最初の年は2011年版、国内のテレビ放送において、地デジ化の集大成としてのア

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