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日本の性教育が変わるために、 必要なこと

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前回の記事「スウェーデンで見つけた、女性のための学校と性を科学する大学院。」では、性、あるいはジェンダーに関して、性別、年齢、国籍や障がいの有無に関わらず誰でもオープンに、カジュアルに学べる場所があることをご紹介しました。

2022年秋の取材から1年半を経た今回は、Sexology Creative Labの杉井すみれさんと、2023年秋にまた、スウェーデンを視察してきた#なんでないのプロジェクト代表の福田和子さんが、スウェーデンでの最新の学びと日本のこれからについて考えます。

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1年ぶりのスウェーデン、性的同意が学校のカリキュラムに

杉井:福田さんが、2023年秋に1年ぶりにスウェーデンに行ったと伺いました。新しく知ったことなどありましたか?スウェーデンの今を知りたいです。

福田:今回は高校に取材に行きました。スウェーデンでおそらく一番大きなユースセンター(※1)で、その中に高校もあるフリースヒューセット(※2)というところを訪れました。そこで、去年スウェーデン性教育協会(RFSU)で見せてもらった、性的同意に関するオリジナルの動画教材「Do You Want to? 」を使った授業を見学しました。スウェーデンの高校での性教育の授業を見たのは初めてでしたが、本当に衝撃的で。ディスカ

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