チームや組織が実際に達成できる目標を設定するには、何をすべきかを明確にするだけでは足りない。それをどう実現させるかを具体的に定めることも必要である。グループの目指すべきものを的確に表現し、実行に移すには、モチベーション科学の専門家が呼ぶところの「条件をつけた計画」(if-then planning)を活用することが効果的だという。本稿では条件付けの効果と、組織が目標を実行するために、いかに条件を設定すべきかについて論じる。
Source: ハーバード
個人に頼らず組織の目標を達成する法 – バックナンバー
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