商品というものはそれぞれある目的のために作られて(例えば映画なら面白いと感じてもらうため、食品ならおいしいと思ってもらったり健康増進につなげたりするため)、その目的を求める人にその商品の存在を知らせることが広告とか宣伝の使命だと思うんだけど、その宣伝が人そのものを媒体として行われる場合には、媒体となる人自身の思考や感情と商品の目的の整合性を求められる性質がある(それゆえにステマというものも成立する)。媒体となる人と商品との関係に必要以上の結びつきを求めると、消費者は商品が己の求める目的にそぐわなかったときに宣伝した人への信頼も損ないうる。逆に、宣伝する立場の人としては、多くの人に求められにくい商品を宣伝することは自らの信頼を失うリスクにもなりうる。その人を応援・支持する人にとっても、そういう仕事はしてほしくないと考える。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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シャニマスイベントシナリオ「絆光記」の部分的な感想
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