「企業ブランディング」について、改めて考えさせられています。きっかけは昨年来、某IT企業のCI(Corporate Identity)プロジェクトに関わらせていただいたことでした。CIとは「企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザインあるいはわかりやすいメッセージで発信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略の一つ」と定義されます(Wikipediaより)。私は前職の広告代理店在籍時に、ある自動車会社の販売チャネルのCIに携わった経験がありますが、それは主にロゴの改定や全国の看板の付け替えといったクリエイティブ面が主な領域でした。その後、人事領域の仕事をする中で、CIが組織における人と人のより良い関係性を醸成する「組織開発」の形態のひとつでもある、ということを学びました。上記IT会社のプロジェクトでは、これまでのコミュニケーション領域と人事領域の両方の知見を活用・融合することができた、と感じています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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企業ブランディング再考①
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