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店頭のデジタル体験は何を重視? 若者層は「OMO体験」「タイパ」、中高年は「コスパ」「決済体験」


アイリッジが実施した「店頭お買い物体験に関する調査」(15歳以上の男女4840人を対象に実施)によると、店頭のデジタル体験では若者層が「タイパ」「OMO体験」を、中高年は「コスパ」「決済体験」を重視していることがわかった。
店頭の接客やサービスのデジタル化により、モバイルオーダーやアプリからの来店予約、ネット注文による店頭受け取りなど、オンラインとオフラインをつなぐことでタイムパフォーマンスに価値を感じている若い世代が多い。
一方、中高年は年代が上がるほどポイントへの価値を感じているほか、セルフレジに対する数値が向上するなど、コストパフォーマンスと決済体験を重視する傾向がうかがえた。

買い物体験が変わったデジタル化サービスについて

店頭での買い物やサービスを利用する際、スマホアプリの利用経験を聞いたところ、72.7%がポイントやクーポン、予約、支払いなどでアプリを利用。年齢・性別の傾向で見ると、特に女性の利用率が高く、全年代で70%を超えている。また、50代を中心に中高年層の利用経験が高く、年齢を問わず店頭でのアプリ利用の浸透がうかがえる。

店頭での買い物やサービスの利用におけるアプリ利用経験

店頭で使ったことがあるスマホアプリの機能について、女性の利用率が50.0%を超えた。特に、「順番待ちの整理券発行」(62.8%)や「来店予約」(60.7%)、

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