ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

旭化成 加藤昭博事業部長に聞く、 印刷業界の“当たり前”に変革を起こすヒントとは?

マーケティング最新



あらゆるバイアスを壊し、自らアーキテクト(全体設計者)として社内の事業変革を遂行しているトップエグゼクティブの方々に話を聞きながら、その神髄に迫る本連載。

今回のゲストは、旭化成 ライフイノベーション事業本部で感光材事業部長を務める加藤昭博氏です。

ケミカル、生活製品、繊維、建材などの総合化学メーカーとして、幅広い分野で事業を展開する旭化成。感光材事業部では、フレキソ印刷用の感光性樹脂版や製版装置の製造、販売を長年にわたり行ってきました。そんな中、事業部発足から50年という節目の2023年9月、印刷業界の常識を覆す“ある変革”を打ち出しました。

それは、印刷現場から有機溶剤(※)をなくすソリューション「Solvent ZERO」の発信です。

“いのち”と“くらし”を想い続けてきた旭化成だからこそ、働く人や環境を守りたいという信念のもとスタートしたこの「溶剤ゼロプロジェクト」ですが、そこに至るまでにはさまざまな紆余(うよ)曲折や高い壁が立ちはだかりました。

今回は、同プロジェクトのパートナーとして伴走し、水性フレキソ印刷の啓発と普及促進などをともに行う電通の渕暁彦氏がお話を伺います。

※有機溶剤
ソルベント、トルエンなど他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称。

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました