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広告電通賞審議会 会長に三村明夫氏が就任

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広告電通賞審議会の第10代会長に日本商工会議所名誉会頭三村明夫氏が4月1日付で就任した。

広告電通賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することにより広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。

賞の運営は、公的機関である「広告電通賞審議会」によって行われており、取り扱い広告会社・制作会社にかかわらず、すべての広告主に応募資格がある。選考は、広告主・媒体社・クリエイター・有識者など約500人から構成される広告電通賞審議会の選考委員によって行われる。日本をはじめ世界各国には数多くの広告賞があるが、これほど多くの選考委員を組織し、幅広い領域を網羅している賞は少なく、日本の広告界を代表する広告賞として高く評価されている。

今年度は第77回となり、去る4月1日応募を締め切り、審議会事務局では選考作業の準備をしている。




三村 明夫(みむら あきお)氏




【略歴】
1940年11月2日生まれ。83歳。新日本製鐵(新日鉄)社長および会長、日本鉄鋼連盟会長(第11代:2003年5月~06年5月)、日本経団連副会長、文部科学省中央教育審議会会長、日本商工会議所会頭(第19代:2013年11月~22年10月)などを歴任。

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