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【楽天市場】2024年の方向性。「SPU変更の影響」「顧客育成」「物流関連」ほか注目トピックスを亮常務執行役員が語る | 通販新聞ダイジェスト

2024年の「楽天市場」はどのような成長戦略を描いているのか? 足元の施策の効果を振り返りつつ、楽天グループの松村亮常務執行役員に今後の展望を聞いた

楽天グループが運営する仮想モール「楽天市場」の流通が好調だ。2023年第3四半期(7~9月)の国内EC流通総額は、前年同期比15.7%増の1.6兆円に。「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」といった大型セールの流通総額増が成長に寄与している。2024年における楽天市場の成長戦略について、松村亮常務執行役員コマース&マーケティングカンパニーシニアヴァイスプレジデントに聞いた。


 楽天グループ 常務執行役員 コマース&マーケティングカンパニー シニアヴァイスプレジデント 松村亮 氏

楽天経済圏のマーケティングをアップデート
「楽天モバイル」利用者を優遇
――「楽天ポイント」付与に関して、携帯電話サービス「楽天モバイル」利用者の優遇に舵を切った。
昨年12月、楽天経済圏におけるマーケティングの方法をアップデートした。従来は、ちょっと乱暴にいえば楽天市場と楽天カードが両輪となり、経済圏全体を成長させてきたわけで、特に両サービスを使っているユーザーがロイヤルユーザーと位置づけられていた。
ポイントアッププログラム「SPU」の変更を受けて、楽天カードユーザーが引き続き楽天市場で大きなシナジーを作っていくことに変わり

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