晴れやかな待遇を受けて、入社式に臨むスーツをまとう若者たち。企業が期待する社員像は、長く続けてくれることに尽きる。景気が良くなった実感はないが、人材不足がいたる所で起きている。働き手と雇用側、互いに求める内容が近ければよい。そこが真逆を向くと、離職率が高くなる。求めるものと、新人のスタイルが違うのだから二者の関係は短命に終わる。 企業経営の大義は利益を追求し、株主に還元すること。そのために、人材を中心に投資を繰り返す。不幸にも離職者があれば、新たに人材を求め育ててゆく。そうして、大きな企業は体裁を維持してきた。これが永遠に続くのではないかと思えるほど、その企業は活動の手足を休めることがない。経営が続くってことは、朝になれば東から日が昇るのと同じなのだ。その営みに不自然さを感じないほど、企業は毎朝目を覚ましてきた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
残された時間を繰り返す
最近の投稿
- 東大生の親も共感「子育て悩む人」にお薦めの3冊 我が子の成績を伸ばすための逆転の発想 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- 2024/05/06_CSRからジブン株式会社を分析してみる
- 実際、作りたいモノって無いんです。
- 「ChatGPT」vs「Claude 3」、ビジネスにお勧めの生成AIを選ぶポイントは
- 「がん診断で退職」待つのは"収入無"の新たな問題 サバイバーの女性「がんでも仕事は辞めないで」 | 医療・病院 | 東洋経済オンライン
- 東武野田線が新型車両を導入へ「6両→5両化」で朝ラッシュに懸念も – News&Analysis
- 開発援助プログラムと国際貿易ー小谷総研
- ビジネスに必要なリテラシーとは?ITリテラシーだけではない
- 続エンジニア一人で年商3000万のサービスを継続している話
- 「アグ®」の勢いが止まらない! セレブが愛用する新作“ベンチャー デイズ”に注目 – ELLE
コメント