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3月下旬 心の新生活 積極的ピリオド大作戦~僕の考えた最強の心的内規~

若人たちが新生活に移行する時期が来た。各々が家を探したり新しい職に怯えたりするのを、私はただ眺めていた。フリーターには時間的ピリオドがない。それはメリットにもなりうるだろうし、私も実際そうした気ままさを享受している。しかしその連続性は恒久性を連想させることがある。飽き性の私にとって、その一面はデメリットだった。外的要因によって遷移しないフェーズは、内心によって自動的・計画的に遷移されてきた。それはたいてい仕事の切れ目などが多かったが、新年度は周囲の人々に合わせて遷移できるタイミングだ。よってこれを利用し、次なるフェーズ遷移を計画していた。大げさに言っているが転居も転職もしない。ただただ内心で完結する新生活だ。社会的な契約内容については触れず、自らの生活との契約、心的内規を変えていく。これと似たようなことはだれでもやっていると思う。年が明けた元旦に初詣に参り、新年の抱負を決める。新年の抱負・目標といったものは本来強力な効能を持っているように思われる。一年のピリオドで決定する目標というものは、気が大きくなっているという理由もあるが、大それたものになりがちだ。しかし抱負が強力な武器だという言説は今のところ流行していない。むしろ新年の抱負は三日坊主の枕詞に使われがちで、実現不可能・意志薄弱エピソードと結び付けられやすい。その理由はきっと明快で、スケールが大きすぎること・神社で宣えるほどテキ

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