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春の訪れ

トラックドライバーとしての四半期が過ぎた 昨年末、右も左もわからずに飛び込んだ物流業界。一週間ほど二人組での研修(?)的な運行を経ての単独運行デビュー…外食産業への食品配送なので、年末年始も通常営業。それでも年越しそばも食べたし、餅つきもやった。初詣にも行ったし、お雑煮も食べた。とりあえず人並みの過ごし方は出来たのかな? 日付が変わる前に準備を始めて日付が変わる頃にスタート。一般の方々とは7~8時間前倒しで一冬を過ごした。帰宅したら食事して風呂入って寝る。その流れは普通の人とあまり変わらない。ただ違うのは、それがお昼過ぎの明るいうちだということ。 交通量の少ない深夜の国道にトラックを走らせ、未明に配送センターに到着して荷積み。そこから荷卸しのために各店舗に走る。配送先の店舗はあまり多くはない。春分の日が過ぎてから夜が明けるのが目に見えて早くなった。今では2店舗目の荷卸しが終わるとすっかり夜も明け、早朝勤務に向かう人影が歩道を歩いているのが見えるようになった。 一日の走行距離は約300キロ超。距離としては中距離運送ってことになるのだろうか。毎日のように山形県の日本海側から、東北最大の都市「杜の都」仙台市まで走る。運転そのものは好きだから、トラックの運転も苦にはならない。それこそ深夜から未明にかけての幹線道路は物流トラックの世界だから一般車両も少なくて、むしろ走りやすいぐらいだ。続きを

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