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大河としては異例!? 2週連続キスシーンを展開した『光る君へ』

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平安時代を舞台に、やがて紫式部として後世に知られることとなる女性・まひろ(演:吉高由里子)と藤原道長(演:柄本祐)の2人を主人公として描く今年の大河ドラマ『光る君へ』。
元々第1話時点でこの両名がお互いに惹かれ合う流れとなる導線はくっきり見えていたが、ここ最近はお互い年ごろに成長したこともあり、想いを詠んでは送り合うという何とも雅で慎ましいやり取りも描かれるようになった。
加えて3月10日放送の第10回では、ついに気持ちが抑えきれなくなった道長とまひろが夜間に逢引し、熱烈なキスからの、割としっかりめに濡れ場が描かれるまで至ることとなった。
さらに17日放送の第11回でも、再び両者は口づけを交わす。こんなに頻繁に逢瀬を重ねてチュッチュしまくる大河ドラマって過去にあったっけなぁ。
しかし、本作の凄いところは、この度重なるラブシーンにいやらしさは感じられず、演出も綺麗なので視聴する分には素直に応援をしたくなるところだ。いやらしさがないラブシーンの根底には、はかなさ。無常感がなければならないと思っている。『光る君へ』の場合は道長とまひろには圧倒的な身分差があり、たとえ一時結ばれてもそれはそれ。
まひろは立場上、道長の妾になるのが精々で北の方(正室)になることは万に一つもあり得ない。だからこそ、わざとまひろも妾という立場では嫌だと意思表示をする。
本当は、あれだけの才

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