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【約3.3兆円の2023年ネット広告市場の内訳】検索連動型は1兆729億円で構成比約4割、ビデオ広告は6860億円


電通、電通デジタル、CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、セプテーニの電通グループ4社は、「2023年 日本の広告費」(電通が発表)のインターネット広告媒体費の内訳、分析、2024年の予測を加えた「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表した。
2023年のインターネット広告費は、前年比7.8%増の3兆3330億円で過去最高を更新。金額ベースでは同2418億円増加で、日本の総広告費全体の45.5%を占めている。
インターネット広告費からインターネット広告制作費、物販系ECプラットフォーム広告費を除いたインターネット広告媒体費は、同8.3%増の2兆6870億円だった。ビデオ(動画)広告やデジタル販促の伸長が寄与した。
インターネット広告媒体費の広告種別
検索連動型広告は同9.9%増の1兆729億円で初めて1兆円を突破、インターネット広告媒体費における構成比では最も高い39.9%を占めた。
ディスプレイ広告は同4.5%増の7701億円(構成比28.7%)、ビデオ(動画)広告は同15.9%増の6860億円(同25.5%)となった。

インターネット広告媒体費の広告種別構成比

インターネット広告媒体費の取引手法別
運用型広告は同10.9%増の2兆3490億円で、インターネット広告媒体費に占める構成比は87.4%。予約型広告

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