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メリットのない町内会

町内会奮戦記メッリトのない町内会私は10年間、町内会役員をしています。 きっかけは役員の当番が回ってきたことでした。この年は、町内会の改善が必要とされ、同年代の人たちが運営改善に興味を示していました。10年が経ち、仲間たちは去り、私一人が残りました。それでもなお続けている理由は、私にとって利点があったからです。 利点を受けられたのは、所属した部署が恵まれていたことにあります。私は少年部と総務部を担当しました。少年部は子供たちの育成のためにさまざまなイベントを行い、自分の子供と共通の思い出を作ることができました。総務部では会議の進行を改善し、初めて参加する役員がみんなの名前がわかるように名札も作成しました。 地域の人たちと関わることによって、貢献することが他人から認めてもらうとか評価の向上などに幸福感を得、メリットと感じたのかもしれません。 私は『メッリト』とは具体的な利益や得がたい利点を示すものだと考えていましたが、地域で様々な人と関わり、共に行動する中で、それは合理的な利益や解くだけでなく、人々の行動や決定に影響を与える心理的で感情を持った概念だと気づきました。 この数年で、多数で行動すればそこには多様な意見が生まれ、ある選択が不満や決定困難を引き起こす可能性があることも見えてきました。しかし、そのようなことも地域のつながりを強化し、共感と協力を進めることがあります。地域で関わり

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