役所に不満があれば士業を使え

前のnoteで書いたことのエッセンスは、「無料サービスにこだわると損するよ」ということです。とくに無料による損失が多いのは、対行政関係です。結婚離婚、進学、養育、介護、相続、納税、生活保護、労働紛争、補助金獲得など、役所とうまくつきあうかどうかで決まる利害得失が膨大にあります。公務員は無料で動いてくれますが、公平公正がポリシーだから、自分に有利な采配はしてくれません。こういう場合に、士業（弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士）が役立つのです。彼らは、関連分野の法律と運用を熟知しており、クライアントに有利な利用方法を考えてくれるのです。弁護士はオールマイティだが最も高い続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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