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一七.続

昨日nisaについて書いたが、あれは投資の一種ではあるが、基本的には年金と併用する積立の候補なんだね。利得にめがけたタイプの人に繋げてしまった俺はナンセンスだった。すまん。酒のせいにする。それでも言いたいことは変わってない。というかターゲットを政府にして付け足したい。新nisaというのは、政府が国民に投資を促すためのルールと言われているが、建前だろう。個人単位の投資は蓄えを増やしたいのが動機だから、それは消費につながらない。貯蓄と大して変わらないんだ。いっそう財布の紐をしめるようになるだろう。投資先の株価向上につながるなんてのも聞くけど、単一の大手にしか貢献ないと思う。「貯蓄たんまりあんでしょ?使って日本経済回してよ」とまるで他人事のように国民に委ねている気がしてならない。いや持ってないから貯めてんだよ。おい情けないぞ政府。ちなみに俺は貯めれてない。これも情けない。政府は、蓄えたいという俺たちの気持ちを利用して自分のお金を守っている。ルール作りなら財政への影響が少ないから、喜んでこの制度を採用した。頼むから自らお金をはたいて、投資じゃなくて消費を促して欲しい。これは俺の考えだから大筋は別にあるかもしれない。けどそういった側面は必ずあるだろう。大筋というのは、日銀が持ってる株の買い手を我々の投資金に期待している、という話。でもそれって我々にどう影響するの?外国に流れていくのを懸念する

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