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将来に対する漠然とした不安感

かなり以前、若いころに、年を取るということは、身内に、病人が増えてくることだと言ったところ、年上の人たちから、すごくネガティブな反応をもらったことがあります。今も客観的には同じことを思っています。人生100年時代が言われて長く、病気はならないほうが良いけれど、どう病気と付き合って長い人生を過ごしていくことを考えたほうがよいと考えるわけです。とはいえ、人生100年と言いながら、50歳を過ぎたら、終活をとか、小さな暮らしを、というコンテンツが増えているのは、大きな疑問があります。ウケ狙いやビジネスの直結することがあるから増えてきているのでしょう。本人たちがそういうのは構いませんが、周りが言うことではないですね。話がそれるようですが、経済の低迷は、「将来に対する漠然とした不安感」から来るものと思っています。日本は決して景気が悪くない段階でも、悲観者や悲観論が蔓延しています。実態とは別に「将来に対する漠然とした不安感」があるのは事実です。だから、はっきりとした、将来に対するいいイメージがなく、明るくなりきれないのかなと。起業でも、社会のニーズ、ペイン(苦痛)と言われていることが、きっかけにしようとすることが多く、また、「将来に対する漠然とした不安感」の存在をうまく使われることが多いのですが、「将来に対する漠然とした不安感」に対処するようなビジネスではなく、もっと根本的に「将来に対する漠然と

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