ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

LINEヤフー執行役員が語る「Yahoo!ショッピング」の2024年戦略+復調の兆しが見えた2023年の振り返り | 通販新聞ダイジェスト

2023年10月、新会社として発足したLINEヤフー。足元では流通額の落ち込みが目立ったが、新たな施策で改善の兆しが見え始めているという。今後「ヤフーショッピング」はどう変わっていくのか?

LINEヤフーが運営する仮想モール「ヤフーショッピング」では、ポイント施策変更などの影響で、2023年上期の流通額が大きく落ち込んだ。ただ、下期からはキャンペーンを復活させたことなどもあり、復調の兆しがあるようだ。10月にはヤフーとLINEが統合し、新会社が発足。ヤフーとLINEのIDの統合を進める上で、コマース事業の果たす役割は大きい。24年は同モールにとってどんな年になるのか。

流通額30%減の月も、財務体質は改善傾向
「昨年、特に上期は経費を抑制したことで、流通額が前年同期を下回る状態が続き、出店者にはご迷惑をおかけすることになった。ただ、数十億円単位の大赤字を生むサービスの財務体質を改善することで、永続的な運営が可能な事業の土台を築くことができた」。LINEヤフー執行役員でコマースカンパニーショッピング統括本部長の畑中基氏は2023年のヤフーショッピングをこう総括する。
ソフトバンクの携帯電話契約者向けに、10%還元キャンペーンを毎週日曜日に実施するなど、高還元率で客寄せをしていた同モールが方針を転換したのは2022年10月。グループの決済サービスやクレジットカードを使用した

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました