ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

雑誌を作っていたころ060

暗雲「開業マガジン」は隔月で順調に発行を続けていたが、19巻を出したところで発売元のバウハウスから話があった。経営が不調なので会社を再編成するとのことだった。 バウハウスは山崎社長のもと、宇宙企画、英知出版などとともにグループを形成していた。そのうち英知出版を社員と雑誌、自社ビルごと売却、バウハウスも売れている雑誌群をスタッフごと売却するという。「開業マガジン」もその売却候補に入っていた。 山崎社長はどうするのかというと、子飼いの社員数名とムックコードだけで身軽になって再出発を計る計画だ。お金をもらってリストラができるのだから、起死回生の妙案といえた。 だがしかし、こちらは売られてしまう身。買収先は携帯コンテンツの大手インデックスで、新たに「ヌーベルグー」という出版社を立ち上げ、そこにバウハウスから移籍したスタッフを収容した。新社屋は、わが事務所の目と鼻の先だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました