後藤達也さんというと、最近注目を集めるフリーの経済ジャーナリストで、経済系のウェブの媒体で最近見ないの日の方が少ない人気振りだ。が、この方、注目は集めているものの、不思議と「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉が似合わない。きっと「飛ぶ鳥を落とす勢い」をえるには、ブームからブームに飛び移つりがちな大衆を射程にいれないといけないのだが、彼の話はわかりやすくも内容そのものに厚みがあるので、関心が移ろいやすい大衆受けはそれほど良くないのだろう。が、本人はそんなことを気にする素振りをみせず、「自分が価値があると思う情報を発信し、それを受けてくれる層を大事にする」という戦略をはっきりと打ち出しており、気持ちが良い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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