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「今永昇太」の知られざる一面…「この人まじで何なんやと思いました(笑)」上茶谷大河をも驚嘆させた「エピソード」

2018年のドラフト1位で入団したものの、期待するほどの成績を出せずにいた上茶谷大河。だが、中継ぎ投手への転向が功を奏し、46試合に登板し、5勝3敗4ホールド、防御率2.11と好成績を叩き出したのだ。その好成績の裏にはトレバー・バウアーや山﨑康晃から助言をもらったりと、野球に対して真面目な姿勢を見せる反面、“ちょけ”な一面も持っているのが上茶谷の魅力だ。バウアー、森唯斗ともに一見話しづらいように見えても、上茶谷はそういった雰囲気をつくることなく、持ち前の明るさで“ちょけ”て見せる。その雰囲気がチーム全体につながり、新加入選手が来たときにはすでに歓迎ムードが完成されている。ふざけたり、おどけたりする上茶谷を「この人は何なんだ」唸らせるほど“ちょけ”る投手がいるそう。
Source: 現代ビジネス

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