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トヨタグループの一連の不正を受けて。

実はどこにでもありそうなこと。自分の会社でも改めて感じるのだが。 経営者が自分たちのリスクに対する責任を取らない判断しかしない。リスクを現場に押し付け、経営上のリスクをうやむやにして物事を決めている。 ダイハツのケースは典型的で開発納期の短期化なんて新商品を世に出して売り上げを上げたい(自分の手柄にしたい)経営者、そう言う安易な決定はするが、それに伴う技術上のリスクは実務に投げて、間に合わないと実務を問い詰めるだけで、社内的には自分の決定の責任にはしない。 なぜならリスクを自分たちで矮小化してる或いは知らないふりをして、いいことしか考えていないから。 そもそもその決定に同調した経営者たちは、当然それを鵜呑みにする。実際に問題が発生して明るみになっても、そう言う意思決定に対する経営者のマインドまで深掘りしない。第三者委員会でも。  所詮サラリーマン上がりの中途半端な覚悟で経営者に成り上がってる、或いはいっときの成功だけを評価して昇進させるから。それによりムダに立場に固執して謙虚さも失い、自分の意見に同調する人間を周囲に集めて、そう言う経営判断に拍車をかける。 どうやったらこの日本の構造が変わるのか?人となりに依存しちゃうのか? まだ色々考えることがありそう。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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