オヤジブログ怪気炎 vol.3193歳になった母親に政府からの支援金が入金された。非課税世帯への政策である。一人ひとりニーズが異なっても、とりあえず現金を個人の判断で必要なサービスに還元すればよいという考えなのだろう。経世済民とは、世を治めて民の苦しみを救う意味で、略語となって「経済」に変化し、エコノミーの訳語として使われている。しかし、お金が世の中に回って、集められ広く配分されることが、人々の生活が豊かになることに直結しているのだろうか? また長期的な見通しとして大丈夫なのだろうか? ボクの子ども時代は高度経済成長時代だった。思い出せば、池田総理の言った通り、確かに所得は増えたが、それにつれて物価も上がった。豊かになるとは、インフレで貨幣価値が下がろうが、世の中全体に流通するお金の量が増えればそれでよいということなのか? それだけでは十分ではない気がします。宇沢先生の本でも読もうかなぁ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
改めて経世済民とは?
最近の投稿
- 本当に「最高 AI 責任者」は必要なのか? 「チーフ○○」カルチャーを検証するときが来た
- 人間が携帯できる通信システム 市場規模、シェア、成長、および 2032 年までの予測
- 寸法計測ソフトウェア 市場規模、シェア、成長、および 2032 年までの予測
- フィリピン銀行の不動産への融資やや減少
- SSDキャッシング 市場規模、シェア、成長、および 2032 年までの予測
- セキュアデジタルカード 市場規模、シェア、成長、および 2032 年までの予測
- b8taとマクロミル、リサーチを主目的とした調査型ポップアップストアのPOCを開始
- ファンケルのデータ活用に学ぶ顧客と信頼関係を築く方法 ファン化を促す施策を伝授[ウェビナー]
- 中国の輸出「受注は回復、価格は下落」のジレンマ 広州交易会の出展企業から過当競争への嘆き節 | 「財新」中国Biz&Tech | 東洋経済オンライン
- オーガニックなソーシャルメディアの活用が過小評価されている 北米のマーケティング特化型カンファレンス「POSSIBLE2024」を現地取材(後篇)
コメント