1枚資料

よく有名企業でも言われているような、一枚資料についてですが、絶対でないと考えています。パワポで何十枚もだらだら作るほうがよいということではなく、説明をしっかりするためには、1枚に1つの説明をしっかり、順番で確認していくことが結局早道です。一枚の紙に本人が知らない、いろんな要素が書いてあると、私は「目が踊る」といいますが、どこの何を言っているのかわからなくなるのをよく見るからです（私が事業会社の中途で入って、その既存のビジネスに関することを、一枚資料を使って説明されると、同様に「目が踊る」ことが多かったのです。既存社員の方にとっては、既知の情報に基づいての説明ですが、私のとってはそれ自体が新規のことだからです）。私は新規のことを説明することが多く、いろいろ言われながらも、最初の段階は、わざと1枚１説明でやり通していました。説明者と被説明者の両方が、情報、状況を知っているなら、私も1枚資料を強くおすすめします。要はケースバイケースなのでしょう。 新規事業や成長の種の掘り起こしと実現支援　既存事業強化からデジタルの融合まで　戦略・EC・オムニ・DX・マーケティング| ネクトラス株式会社ネクトラス株式会社は、新しいもの（ビジネス／機能／技術）と古いビジネスの融合が得意です。例えば、ECやDXも。デジタルも／www.nectoras.com 続きをみる
Source: Note 起業ニュー

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