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25.マルクスと歩む経済の物語 〜過去の社会主義とゆとり教育〜

平たく言えば、価値が労働時間で決まるという労働価値説に立脚することで、労働者に支払われる賃金が掛けた時間に見合わない、つまり搾取の構造が存在することが明らかになった。そして、だからこそ(賃金を見合った額に引き上げるというよりは)労働時間を短縮すべきだという結論に至った。しかし、これはマルクスが理想とする自由の王国を実現するための必要条件であって、十分条件ではなかった。それだけでは暇を持て余すだけの人間が生じてしまうためであった。そしてその結果として衰退してしまった過去の社会主義体制(を名乗っていたもの)は、資本主義体制の格好の攻撃対象となってしまった。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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