うちの会社は営業部が大きく分けて四つあります。販売チャネル別なんですが、流通、百貨店、交通(空港、駅、サービスエリアなど)、法人、と。この前、法人セクションの営業課長が商品の値上げの話をしにお客さんのところに行ってました。先方へ出向き商品の価格を上げざるを得ない現状を説明してくる。普段はわりと呑気そうな顔をしている人なんですが、このときはおそらくしっかりやってきたはず。商品の取引き価格を上げるというのはかなり大事な仕事なので。でも、値上げしなくちゃキビシイんですという根拠、エビデンスはちゃんとあります。商品を作る材料、原料の値上がり。商品パッケージなど包材関係の値上がり。物流がらみの輸送コストの上昇。光熱費。人件費等々。こういうもろもろがあるから最終的に商品を納める価格も当然上がってしまいます。でも、企業努力で頑張って吸収できるところは吸収して、それで「この価格がせいいっぱい」なんです。という理屈。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
値上げ
最近の投稿
- Buymeacoffee’s founder has built an AI-powered voice note app
- Google partners with Airtel to offer cloud and genAI products to Indian businesses
- リクルート、新たなスポットワークサービスを展開へ–「タウンワークスキマ(仮称)」
- 5月13日16時14分頃、城南警察署が福岡市城南区で発生したニセ電話詐欺に関する情報を公開
- ファンケル、店舗の制服刷新 組み合わせ67通り…ジェンダーレス、環境配慮型に
- スマートホーム飲料マシン調査レポート:市場規模推移、シェア、促進要因、トレンド予測2024-2030
- デンソーとセルトン、ミニトマトの全自動収穫ロボット–AIで熟度判定、収穫箱も交換
- 産業用無線振動監視システム業界競合分析:世界市場規模、成長機会、需要分析、開発動向2024-2030
- EDP(7794、イーディーピー)の未来の属性について(日本語)
- 2028年、電子セラミックス市場規模 |最新の成長 CAGR ステータスと主要企業
コメント