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印象的なCMは40年経っても人の心に残り続ける。井浦新×阿部広太郎

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企画、キャスティング、撮影、編集……たくさんの人の力をつないで完成を目指していく広告。

スタートからゴールに向かうまで、どんな気持ちで取り組んでいるのか?そこにはどんなドラマがあるのか?広告に託した思いをもっと知りたいという一心で、出演者の方や、つくり手の方に、コピーライターの阿部広太郎氏がお話を伺っていく、電通キャスティングアンドエンタテインメント発の連載企画「広告のtasuki」。

今回は俳優として活躍する井浦新さんにご登場いただき、広告に対する思いを前後編に分けてお送りします。



商品をいかに魅力的に見せることができるか

阿部:最初に伺いたいのは、映画やドラマに出演される時と広告に出演される時で、気持ちの違いはありますか?

井浦:それは広告の内容によって変わると思います。例えば、物語仕立ての広告であれば、与えられた役の人間を掘っていくので、映画やドラマの時と気持ちはあまり変わらないです。ただ、15秒という短い世界でいかに監督のコンセプトを表現するか、商品をより好印象に見せられるか、そういうことを目的としたうえで気持ちを作っていくので、多少の違いはあると思います。

阿部:お芝居をするという面では変わらなくても、「商品を魅力的に見せる」など、広告本来の目的が加わると違ってくるということで

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