30代の頃、所属企業の中堅社員向けの研修に参加しリーダーシップを学んだのを記憶しています。当時、全社的にリーダーシップスタイルの変容が求められており、研修では、部下を側面から支援するサーバント型のリーダーシップをとるべきと教えられます。一方でこんな疑問も残りました。「我々中堅がいくら勉強しても、上司がその必要性を理解しなければ、浸透しないのでは?」と。NHK「リーダーシップ白熱教室」で有名なハーバード・ケネディスクール上級講師、ロナルド・A・ハイフェッツは、著書『最難関のリーダーシップ』の中で、企業の課題を「技術的課題」と「適応課題」に分けて整理しています。「技術的課題」とは、技術や経験で解決できる問題。一方「適応課題」は、技術や経験だけでは解決できず、当の本人が従来の価値観や仕事の進め方を変えなければ解決しない問題です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
リスキリングの成功の鍵は「社員の納得」!そのための対話のポイントとは?
最近の投稿
- 道長の兄「道兼」頂点に君臨後"7日で死去"の衝撃 父である兼家に抱いていた複雑な思いとは | 歴史 | 東洋経済オンライン
- 『営業の科学』のさわり
- ベローチェ「500円モーニング」の奥深いこだわり 小さな配慮が行き届いた、絶妙な朝食がここにある | チェーン店最強のモーニングを探して | 東洋経済オンライン
- BCGと伊藤忠が異例のタッグ!・創業者(89)vs孫(32)の骨肉バトル!・【顧客本位の生保会社ランキング】ワースト2位アフラック – ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本
- 運転手のサングラス着用に“クレーム”は正当か?「カスハラ」に企業が取るべき正しい姿勢 – 政策・マーケットラボ
- X launches Stories, delivering news summarized by Grok AI
- 韓国最強ハンバーガー店マムズタッチが渋谷に上陸!CEOが明かした「日本進出の野望」、チェーン展開に向け5大商社とも接触 – クローズアップ商社
- 【収入保障保険ランキング2024】3位ひまわり「じぶんと家族のお守り」、1位は?保険のプロ29人が選定! – 生保・損保・代理店の正念場
- 【国税OBが明かす】「トップ3.5%の富裕層」だけが知っている“お金の増やし方”ベスト1 – 気になるあの本を読んでみた!ベストセラー目のつけどころ
- 日本中の“パチンコ”を集めた…!74歳のパチンコマニアが、自宅を大増築してまで博物館を作った「衝撃の理由」
コメント