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就活で悲惨な扱いを受けたエピソードに事欠かない就職氷河期世代。「同期の多くは就職を諦め四年生へ編入したりコネ入社したり家業を継いだりしていた」と語る徳島県の30代前半の女性(その他/年収100万円)は、大学から紹介された個人病院の事務員募集の面接で、信じられない経験したそうだ。
「面接予定時間から1時間ほど待たされ、院長・介護主任・事務長の3人が来たが、謝罪もなく『どーぞー』と、その3人に続いて部屋へ入るよう促された。(中略)自己紹介もノックもできず『失礼します』とだけ言うが、3人はワイワイ話をして笑いながら机や椅子をコの字型に並べ、無視」
1時間も待たせた挙句、目の前で面接の準備をするなど失礼極まりない。しかも面接そっちのけで話し続ける3人を突っ立って見ることしかできなかったそう。だが、これはまだ序の口だった。(文:福岡ちはや)
「ウチはあんまりパソコン使わないから、パソコンの資格なんて意味ないよ」
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Source: キャリコネ
「その日は帰って泣きました」面接で馬鹿にされまくった女性 数年後、その近くを通ると「更地になっていました」
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